2月
20
DIARY

エルメスの絵本

Good morning!!

 

おはようございます!

 

本日のBlog担当はPrsident Office moriyama です!

 

2月後半に差し掛かり、

たまに陽気な日ものぞきますがまだまだ厳しい寒さの日々です。

 

さて、そんな中、

最近気になるものを発見したのでご紹介したいと思います。

 

「エルメスの絵本 おさんぽステッチ」

エスメスといえば誰もが知る

あの “オレンジ色”

超高級メゾン

誰もが憧れる(?) 一流ブランドから

絵本 が発売されたとのこと。

 

作者は、数多くの絵本や児童書を手掛ける、

及川賢治と竹内繭子によるユニット 100%ORANGE

 

ファッションだけでなく、ホームコレクションやオブジェにも心躍るエルメスに、

メゾン初となる絵本が登場しました。

すべての子どもたちと、

かつて子どもだったすべての大人たちに、

ものづくりの楽しさを伝える物語になっているそうです。

あどけなさを感じさせるイラストと自由な発想により

生み出される作品世界が、

「想像の翼を広げ、夢をたずさえ、遊び心を忘れない」という

エルメスのクリエイション精神とマッチしているようです。

 

物語の内容は、まさにエルメスの日々のものづくりそのもの、

あらすじはこのように紹介されています。

 

主人公は小さなお店を切り盛りする職人のおじさん。

おじさんは針と糸、革や布など、

道具と素材を巧みに使っていろいろなものを作り上げる達人です。

そんなおじさんのもとに、ある日、一匹の犬がやってきました。

犬のたってのお願いをおじさんは優しい気持ちで叶えてあげます。

すると、犬はおじさんを散歩に連れ出します。

ふたりは行く先々で動物に出会い、

そのたびにおじさんんは動物たちの願いの為に手を動かし、

ぴったりの、そして願いを超えて素敵なものを作り上げていきます。

動物たちは大喜び。そして・・・

1837年の創業以来、ものづくりにおいて

「耐久性」「品質」「継承性」という価値観を若い世代と共有することを

めざしてきたエルメス。

クラフトマンシップの意味を凝縮し、

エルメスの本質を次世代に伝えるような物語は、

ファッションを愛する大人が読んでも学びの多い無いようになっています。

 

価格は2,640円 とても手ごろなエルメスギフト

 

大切な人へのギフト、自身へのギフト、

またインテリアとしての活用も

いかがでしょうか。

 

moriyama

2023-02-20DIARY