もう一回!
みなさんおはようございます
本日はSales Fukadaが担当です
前回に引き続き
パワースポットシリーズ
今回は茨城県の鹿島神宮に行ってきました
鹿島神宮は
日本建国・武道の神様である
「武甕槌大神」を御祭神とする
神武天皇元年創建の由緒ある神社です
入口にある大鳥居
高さ13mもあるんです
ちなみにこの鳥居は
2014年に再建されたもの
2011年の大震災で
石の鳥居が崩壊してしまったので
境内で御神気を浴び育った杉で
新しく作られたそうです
鳥居をくぐって進んで行くと
木に囲まれた参道に出ます
参道は厳かな雰囲気で
入った途端に
空気が少しひんやりしたように
感じました
参道を進むと
大きな朱色の楼門が目に飛び込んできます
筥崎宮、阿蘇神社とともに
日本三代楼門に数えられている楼門です
この楼門は
徳川家光の病気平癒を
祈願したところ
見事に回復したので
水戸藩初代藩主の徳川頼房(水戸黄門の父)が
お礼として奉納したものと言われています
そして
国の重要文化財に指定されている拝殿
その拝殿から
奥参道を歩いていくと
奥宮があります
ここは鹿島神宮の摂社の1つです
鹿島神宮自体がかなり強い
パワースポットなのですが
奥宮は特にパワーが強いと言われています
私はそういうのを信じやすいタイプなので
とても重厚感のある空気を感じました
そこから少し歩くと
御手洗池という池があります
1日に40万リットルもの湧水がある池です
豊富な湧水を有しているため
とても澄み切っていて
池の底を見渡せます
昔は参拝前の禊をこの池で行っていて
現在でも年始の参拝時には
200人ほどの人が大寒禊を行っています
半年で
御岩神社
↓
斎場御嶽
↓
御岩神社
↓
鹿島神宮
とパワースポットを巡っているからか
最近怖いぐらい
本当にいいことしか起こらないです
みなさんもパワースポットに行ってみること
そして信じる心を忘れないこと
おすすめです