1月
26
DIARY

“どんな男になんねん”

 

おはようございます☺

本日のBlogは、SL Tataraが担当させて頂きます!

 

 

最近東京が少し温かくなったと感じるのは気のせいでしょうか?

私自身のアポイント、上司の同行で、相変わらず全国を飛び回らせて頂いております😌

 

 

さて、本日のBlogでは、前回のBlogで紹介した

関西学院大学アメリカンフットボール部🏈

について書かれた本をご紹介します。

 

 

タイトルは『どんな男になんねん』

関学アメフト部は“アメフトが強いだけの私生活がぐちゃぐちゃなチーム”

ではなく、“まず一人の男として、どうあるか、どうあるべきか”“引退した時に、どんな男になっているか”

“男として、人間として成長すれば、勝手にアメフトが強くなる”

という価値観を根底としております。

 

 

友人が何人かアメフト部におりましたが

男の私から見ても、アメフト部は憧れでした。

 

 

本の中で印象的だった箇所があります。

関学アメフト部では、毎年、4年生と監督の「個別面談」があるそうです。

過去3年間の自分の活動を1年ずつ振り返り、4年生になって何ができるか考え、

紙に書いた上で面談をするそうです。

 

 

その紙は選手と監督の間だけではなく、選手間で共有し、

仲間に向かって、自分が何に取り組むのか、宣言する。

面談の内容は録画して記録し、自分の発言に責任を持ってもらう。

全員がキャプテンのつもりで、本気でチームをよくするためには、という目的意識を持って部活動に取り組んでいます。

 

 

全てに通ずることですが、「当事者意識を持つ」こと

に対しての大切さを説いている気がします。

 

当事者意識を持って見て、聞いて、感じているか

単に「他人事」として受け取っているか。

その意識の差で、人としての成長の深さ、スピードは変わってくると思います。

 

 

9GATES.にいると、そのことをよく感じます。

“どんな男になりたくて、9GATESに入社したのか”

“今の行動を続けていったら、どんな男になっているのか”

 

間もなくルーキーイヤーが終わります。

描いた“男”に近付けているのか。

母校の後輩たちに負けないように、

日々答え合わせをしながら、もっともっと、大きくなります🏃‍♂️💨

2021-01-26DIARY