“どんな男になんねん”
おはようございます☺
本日のBlogは、SL Tataraが担当させて頂きます!
最近東京が少し温かくなったと感じるのは気のせいでしょうか?
私自身のアポイント、上司の同行で、相変わらず全国を飛び回らせて頂いております😌
さて、本日のBlogでは、前回のBlogで紹介した
関西学院大学アメリカンフットボール部🏈
について書かれた本をご紹介します。
タイトルは『どんな男になんねん』
関学アメフト部は“アメフトが強いだけの私生活がぐちゃぐちゃなチーム”
ではなく、“まず一人の男として、どうあるか、どうあるべきか”“引退した時に、どんな男になっているか”
“男として、人間として成長すれば、勝手にアメフトが強くなる”
という価値観を根底としております。
友人が何人かアメフト部におりましたが
男の私から見ても、アメフト部は憧れでした。
本の中で印象的だった箇所があります。
関学アメフト部では、毎年、4年生と監督の「個別面談」があるそうです。
過去3年間の自分の活動を1年ずつ振り返り、4年生になって何ができるか考え、
紙に書いた上で面談をするそうです。
その紙は選手と監督の間だけではなく、選手間で共有し、
仲間に向かって、自分が何に取り組むのか、宣言する。
面談の内容は録画して記録し、自分の発言に責任を持ってもらう。
全員がキャプテンのつもりで、本気でチームをよくするためには、という目的意識を持って部活動に取り組んでいます。
全てに通ずることですが、「当事者意識を持つ」こと
に対しての大切さを説いている気がします。
当事者意識を持って見て、聞いて、感じているか
単に「他人事」として受け取っているか。
その意識の差で、人としての成長の深さ、スピードは変わってくると思います。
9GATES.にいると、そのことをよく感じます。
“どんな男になりたくて、9GATESに入社したのか”
“今の行動を続けていったら、どんな男になっているのか”
間もなくルーキーイヤーが終わります。
描いた“男”に近付けているのか。
母校の後輩たちに負けないように、
日々答え合わせをしながら、もっともっと、大きくなります🏃♂️💨