おうち de 贅沢

こんにちは！

本日のblogはkusudaが担当致します。

最近題名の通り

おうちde贅沢にハマっております。

皆様に最近飲んだばかりのおすすめのナチュラルワインをご紹介したいと思います！

いつもお世話になっている東日本橋にあります、

SWAILIFEさんにて今回も仕入れました(笑)

テーマは

カルカリウスの会！

なんか見たことある！という方も多いかと思います。

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カルカリウス（Ca シーエー）について
ガルガーノ北部のアプリチェーナにあるカンティーナ。当主のヴァレンティーナ・バッサラクアは80haの農場を
所有し、ブドウ、果物、野菜を栽培している。ビオディナミ農業も取り入れている。
元々ロンドンのファイナンスで働いていたが、2008年、出産を機に地元に戻り、自然と関われる仕事がしたいと
ワイン造りを始めた。2018年にプロジェクトを立ち上げた。
土着品種を用い、テロワールを反映させ、低アルコールで飲みやすいラインナップ。専用の8haの畑はキンメリ
ジャン土壌由来の白い石灰の小石が地面を覆っている。この土壌に由来して、Calcariusと名付けられた。この白い
石灰の反射で通常より早く熟すため、８月初旬から早摘みが可能となり、低アルコールでもバランスのとれたワ
インとなる。畑の標高は150−200m。樹齢は15−20年。
エチケットはCa(カルシウムの元素記号)、40.8（カルシウムの原子量）、20（カルシウムの原子番号）を意味して
いる。

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今回飲んだのがこちら！

（左から２つめ）KUNZITEが最高においしかったです。お茶ですか？

と聞きたくなるようなすっきりとした飲み口で、

その場にいる全会一致でまた飲みたい！となりました。

（右から２つめ）Orange Puglia もオレンジワイン独特の感じが良い意味で無く、

明るく飲みやすい味でした！

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そしてそして夜も深まるころ、

最後に出したのは、

SWAILIFEさん主催の酒の卸2社が行ったテイスティング会に参加させていただいたときに

感動した一本。

その名も

FATIMA 　(ファティマ)

こちらは以前参加したときのワインリスト

日仏商事さんが輸入しています、

⑪のワインです。

お値段結構しますが、7人でのワイン会には最適でした。

美味しすぎたので正直3人くらいで飲みたかったです。

味の感想はもちろん果実味などは芳醇なのですが、

濃さはあって明るく甘みのある味、かつ何のつっかえもない、

すんなりと体に入ってくるような赤ワインです。

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こちらやはり美味しかったので、

↑のKUNZITEと共に

ワイン会が終わったあとに2本追加で注文したくらいです。(笑)

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追加注文といえば、

今回コスパ＆味、上品さ、ともに総合第一位を獲得したツワモノがおります。

その名も—————

Brut Ancestral Blanc（ブリュット アンセストラル ブラン）2020

3000円前後（サイトによります）

ぜひ名前をタイプして検索していただければ、まだ在庫があるところもあるんですが、

すでにSWAILIFEさんでは欠品しています。

その辺のシャンパーニュよりも断然に飲みやすくおいしい、

ほんのりと嫌らしくない甘みがあり、繊細な泡で品のよい仕上がりになっています。

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ぜひ皆様も

複数人で飲むワイン会、

たまには家でご褒美ワインを仕事おわりに飲む会、

お呼ばれしたときに感謝される1本！

いろんな使い方あると思いますが、試してみてください❤