
⚽ Fin. ⚽

皆さまこんにちは! 本日のブログはChoがお送りします。
気づけばもう6月。
街を歩けば、クールビズに切り替わったスーツ姿が増え、日も長くなり、夏が近づいてきたなあと感じる今日この頃。
そんな季節の変わり目に、私たちサッカーファンにとって「年に一度のクライマックス」がやってきます。
そう――
UEFA チャンピオンズリーグ 決勝戦!
6月1日の日本時間、AM.4時に決勝の火ぶたは落とされました!
今シーズンの決勝カードは、
インテル・ミラノ(イタリアのクラブ)
パリ・サンジェルマン(PSG)(フランスのクラブ)
欧州を代表する2つの強豪が、欧州クラブNo.1の座をかけて激突します!
インテルは昨シーズンの決勝。
あと一歩届かず、涙を飲んだインテル。
その悔しさを胸に、今季は序盤から圧倒的な安定感を見せつけてきました。
イタリアの伝統を体現する“堅守速攻”。その集大成が、この決勝にぶつけられます。
一方のPSG。
今季のPSGは、「個」だけでなく「組織」としても確実に進化しました。
新監督による戦術の刷新、さらに選手層の強化。
リーグ戦では安定した強さを見せつけ、国際大会でも昨季の不調を払拭。
この“変わったPSG”は、いよいよ「勝つチーム」に仕上がってきた印象です。
今回の決勝は開始序盤から衝撃の展開でした。
(毎度のごとく試合の結果、内容は伏せます。)
選手たちのクオリティもそうですが、
今回の決勝は両チームのファンの熱量がすごかった印象です。
(PSGファンは見るからに等間隔で上裸の人がいます。)
サッカーをやっていた身としては、やっぱりこの舞台って憧れですし
国も言葉も違うけど、1つのボールを追ってるだけで、
「誰かの夢」や「国の誇り」の熱量がより伝わってきます。
またこのブログを見て、
「なんか観てみようかな」と思ってもらえたら嬉しいです!
それでは、また次回のブログで!
cho