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6月
11
DIARY

自慢の地元

みなさん、こんにちは!

本日のblogを担当させていただきます。RookieのNishizawaです。

 

初投稿となった前回、私の自己紹介をさせていただきましたが、今回は私の地元青森のお祭りを紹介させていただきたいと思います。

 

 

まず、紹介させていただきたいのが、桜祭りです!

こちらは、ご存じの方も多いかもしれませんが弘前公園が舞台となっており、弘前城と染井吉野を中心とする52種類、約2,600本の桜が咲き誇っています。

また、出店の数も多く、お化け屋敷や射的などどんな方が来ても楽しんでいただけるのが最大の特徴です。

 

 

 

この桜祭りに並ぶくらい有名なのがねぶた祭りです。

これは青森県の各地域で行われていますが、今回は3つの地域を紹介させていただきます。

 

 

 

まず最初に紹介するのが、弘前市ねぷた祭りです。

こちらは和紙に武者絵や見送り絵が描かれており、扇形で平面(2D)になっていること、掛け声が「ヤーヤドー」であることが特徴的です。

国の重要無形民俗文化財にもでもあり、来場者数は160万人を誇る、夏を代表するお祭りです。

 

 

 

次にご紹介するのは青森ねぶた祭です。

人形をかたどった大きな灯篭が登場することが特徴であり、弘前ねぷたとは根本的に異なるものになります。

灯籠といえども、一般的にイメージされる海や川に流す灯籠とは大きく異なります。 青森ねぶた祭で登場する「山車灯籠(だしとうろう)」と呼ばれる灯籠は、多面体が組み上げられた立体的なものでかなり大きなサイズであることが特徴です。

 

 

 

最後に、五所川原立佞武多です。

こちらは青森ねぶたに似て立体ですが、高さ20メートル以上、重さ16トンという先に紹介した二つのねぶたとは比にならない規模感であるという特徴があります。

 

 

 

今回、三つの場所のねぶた祭りを紹介させていただきましたが、それぞれ形も違えばリズムも違うのでぜひ現場で「見て、聞いて」屋台を楽しみながら現地の臨場感を味わっていただければと思います。

また、今回はお祭りをメインとしてご紹介させていただきましたが、青森にはおいしい海産物や特産品もたくさんありますので、ぜひ一度足を運んでみてください。

開催期間

弘前ねぷたまつり 8月1日~7日

青森ねぶた祭 8月2日~7日

五所川原立佞武多 8月4日~8日

2024-06-11DIARY