12月
29
DIARY
第九
おはようございます!
総務部のhirataです!
12月29日月曜日*\(^o^)/*
2014年も残すところあと3日
GATESの面々は恒例の鴨川忘年会で完全燃焼
あの日のことはとてもここには書けません。写真もありません。(°_°)
ただ、これまでの人生の中で一番ハチャメチャで最高に楽しかったです
さて、年末になると聞こえてくるあの音楽
そう、
第九
『交響曲第9番 ニ短調作品125』
(ドイツ語: Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125)
(ドイツ語: Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125)
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの9番目にして最後の交響曲として、世界中で愛されている楽曲です。
とくに、第4楽章は独唱や合唱を伴って演奏されて、歌詞にはシラーの詩の『歓喜に寄す』が使われています。
第4楽章の主題は『歓喜の歌』としても親しまれているんです。
第4楽章の主題は『歓喜の歌』としても親しまれているんです。
日本では、喜びの歌と呼ばれています
日本で年末に『第九』が頻繁に演奏されるようになった背景には、かなり現実的な事情があったんです。
戦後まもない1940年代後半に、オーケストラの収入が少なく、楽団員たちは、年末年始の生活にも困る状況でした。
それをなんとか改善するために、合唱団も含めて演奏に参加するメンバーが多く、しかも当時(クラシックの演奏の中では)
「必ず客が入る曲目」
として人気があった「第九」を日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に演奏するようになったんだそうです
そして好評を博したそれが、定例となったことが、発端だと言われているんです
戦後まもない1940年代後半に、オーケストラの収入が少なく、楽団員たちは、年末年始の生活にも困る状況でした。
それをなんとか改善するために、合唱団も含めて演奏に参加するメンバーが多く、しかも当時(クラシックの演奏の中では)
「必ず客が入る曲目」
として人気があった「第九」を日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に演奏するようになったんだそうです
そして好評を博したそれが、定例となったことが、発端だと言われているんです
hirataは音大出身のため、大学時代はやっぱり年末に開催するコンサートで毎年第九を演奏していましたヽ(´ー`)ノ
だからこの曲を聴くと学生時代を思い出しとても懐かしい気持ちになります
第“九”と9がつくところも
親しみを感じます
クラシックとは縁がなさそうなGATESの面々にも、年末第九を聞いてほしいです笑
皆さんも是非
機会があれば、オーケストラはやっぱり生が格別ですよ
hirata