6月
27
DIARY
科博
本日はGS maruyamaがお送りいたします。
暑さも増してますが、雨の多いジメジメな季節ですよね。
こんな雨が多い時期、私は決まって、美術館の多い上野駅から徒歩で行ける「国立科学博物館」に行きます。
1877年(明治10年)に創立され、自然と科学に親しむことができる国内では唯一の総合科学博物館です。
通称”科博(かはく)”と呼ばれてます。
入場料は、大人620円、高校生以下は無料で入れます!
日本列島の自然、日本人と自然のかかわりの歴史をテーマとした「日本館」と地球生命史と人類をテーマに
した「地球館」の2つの建物があります。
建物は、吹き抜けの格式あるルネサンス様式!天井のドーム型の様式は圧倒されるくらい美しい建物です。
科博は、日本の歴史から自然を学ぶことに特化した展示物が多数あります。
日本列島の生い立ち、日本にいた恐竜の化石や日本全国の鉱物展示等、少し地味な展示物はありますが、
ちょっとびっくりなのは日本人のはく製です!縄文時代から弥生時代、戦国時代と続きます。マダムタッソ
ーもびっくりのリアル感!
また、あっとうされるのは世界中の動物のはく製コレクション!
バッファローからクロヒョウ、ブンチョウまではく製です!
そして、maruyama一番のお気に入りは「シアター36○(サンロクマル)」です!
球体の形をしたドームスクリーンの内側全てがに入って楽しむ360度全方位に映像が映し出されるシアター
です。球体の真ん中のブリッジに立ちながらの映像は浮遊感が味わえます!
また、ご紹介しきれないほどの展示物が盛りだくさん!あっという間に時間が過ぎてしまうくらい楽しめます!!
こんな楽しい科博!皆様も是非一度行ってみてはいかがでしょうか。