
5月
19
DIARY
東京砂漠

都庁の展望台、来場者の半数以上が国外からの方です。
南、北に展望台があるのですが、南展望台が落ち着きもあって良いようです。
眼下に東京が一望でき、遠くに富士山も浮かんでみえてとてもきれいです。
でも緑はほとんど見えず、まさに東京砂漠です。
この密集した東京が大地震に襲われたら、
きっとドミノ倒しのように崩れていくのではと不安なってしまいます。
高尾山、新宿から1時間程でいける身近なハイキングコースです。
ゴールデンウイークの高尾山は、朝の通勤ラッシュが移動したのではと思うほどの人ごみです。
でも、この時期の高尾山は緑がとってもきれいです。
ここから見る東京は、緑に囲まれた小さな砂漠という感覚です。
同じ東京でもみる場所によってこんなに違うですね。
で感じたこと、
展望台の外国の方はマナーも良く富士山が見えてラッキーととてもうれしそうでした。
でも高尾山の日本の若者(の一握り)は、
人混みの参道(山道)をものすごいスピードで駆け下りてくる。
危ないあぶない、このマナーの悪さ何でしょう。
数年前に東南アジアにいったときの現地の若者の
一言が忘れられません。
「日本の若者は、軍隊で根性を叩き直さないといけません。」