
情緒ある街 湊・佃

Good morning
SL Gunjiです。
中央区に住んで早7年
最近のお気に入りスポットをご紹介します
私は湊に住んでいるのですが、
隅田川がすぐ家の裏手にあり
近くには鉄砲洲神社
情緒がある街で大好きなエリアです。
そんな街にちなんで
私が最近どハマりしている
渋めなお店2選!!
▪️喜多福安藤商店
漬物
地元の茨城にいたころは
ひとつも興味がなかった漬物
ここのゴーヤの漬物にロックオンされ
ファンになりました。
中央区湊は、かつて江戸と房総を結ぶ舟運の要として栄えた“水の街”。その歴史を今に伝えるのが、地域の守り神「鉄砲洲神社」です。
毎年の初詣はここにいってます。
通りかかるだけでなんとなく気が良い
そんな神社です。
創建は平安時代とも言われ、江戸時代には海上安全と漁業の神として篤く信仰されました。冬の寒中水浴で有名な神社ですが、境内は一年を通じて穏やかで、湊の人々の日常に静かに寄り添っています。
▪️つくだ煮処 つくしん
佃煮
かわいいキャラクターが目に飛び込んできますよね。細い路地を通ってたどり着くお店にはワクワクします。
かわいいだけじゃありません、
ご飯がすすみすぎる佃煮なんです。
毎回伺うと、あれとこれもと買い占めてしまいそうです。
佃の歴史は、1600年代初頭にまでさかのぼります。
徳川家康が摂津国(現在の大阪市西淀川区佃)から漁民を江戸に呼び寄せ、彼らが暮らす島として整備されたのが「佃島」です。
このとき彼らが持ち込んだのが、保存食として知られる「佃煮」。今や全国に広がる味の原点は、この小さな漁師町にありました。
私もよく愛犬の散歩コースで訪れる場所で、
佃には今も、当時の面影が随所に残っています。石畳の細い路地や、江戸時代から続く神社「住吉神社」などは、時間がゆっくり流れるような感覚にさせてくれます。
下町要素もあり、今どき要素もある
中央区湊、佃
みなさんぜひいつもとは一味違ったエリアだとは思いますが訪れてみてください。