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6月
20
DIARY

建築美

6月も中旬に差し掛かり、季節は梅雨から夏本番ですね!

 

本日はGS maruyamaがお送りいたします。

 

先日、所要で丸の内に行く事があり、久しぶりに東京駅を通りかかりました。
そこで目にした「東京駅丸の内駅舎」何度見ても美しい!

日本を代表する「建築美」だと改めて思い、まじまじと眺めてしまいました。

東京駅の丸の内駅舎はまさに日本を代表する駅舎だと思います。

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赤レンガの色合い、中央部から双方のドーム屋根に広がるシンメトリー、廻りの丸ビルなどの高層ビルでは表現できない、低層階ならではの重厚感!とても人を引き付ける魅力があると思います。

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この駅舎、現在は修復後の建築物ですが、1914年(大正3年)に建てられたもので、実に100年経っています。少し前には東京駅で100周年のイベントやプロジェクションマッピング等、大々的に行っていたので、皆さんご存知ですよね。
よくよく調べてみると、駅舎修復前の2007年までは屋根の形状が「寄棟形状(戸建でよくある屋根の形状)」であったものを、修復時に100年前の建立当時のドーム型形状に戻したとのことでした。田舎者なので知りませんでした。

 

62799100 - tokyo station

62799100 – tokyo station

 

これからますます天気も良くなるので、建築物散策をこれからも続けようと思います。

 

皆様も当社へお越しの際に、散歩がてら丸の内駅舎へお散歩してはいかがでしょうか?

 

2017-06-20DIARY