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5月
27
DIARY

トイレの神様

Good morning!!

 

おはようございます。

本日のBlog担当はGS moriyama です。

 

なんと、6週連続 月曜日が雨スタート とのこと。

天気に気分を左右されてしまいそうな、嫌な季節ですね。

 

気分を晴らす一つのヒントとして風水について調べてみました!

本日は特にトイレについて。

毎日の生活に不可欠なトイレ。

1日のなかでも頻繁に利用するからこそ、

インテリアや掃除方法、過ごし方など気を付けたいところです。

健康法や家庭運の運気を左右すると同時に、

不要なものを流すことから悪い気がたまりやすい場所とも言われています。

 

運気を上げて快適なトイレにする為には、

相性のよいアイテムを置いたり、

清潔感をキープしたりすることが重要になってきます。

体の不要なものを流すトイレは、悪い気がたまりやすい「不浄の場所」と言われています。

体の老廃物を排出できなければ体の循環が滞り、

体の不調を引き起してしまう可能性も、

健康維持に欠かせないトイレは、健康運に関わる場所 とも言えるでしょう。

 

さらに、体に不調があると「なんだか心もスッキリしない」と感じた経験はありせんか?

ストレスなどの心理的な要因が体の症状にあらわれるように、

私たちの心と体はつながっています。

老廃物が排出されずに体の循環が滞ると心の余裕もなくなり、

自分の抱えるストレスを無意識のうちに家族や身近な人に

あたってしまいやすくなることから、

トイレは家族運にも影響を及ぼす場所といわれています。

 

「烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)」という、

トイレに住む神様がいるという神話があります。

不浄なものを浄化する「厄落としの神様」として知られ、

お寺のトイレには烏枢沙摩明王の姿が描かれたお札がトイレに貼られているのだとか。

この烏枢沙摩明王を由来に、

「トイレ=厄落としの場所」といわれることもあるようです。

 

風水では、万物を「陽」と「陰」に分けられるという

「陰陽論」という考え方があり、

インテリアに取り入れるときは陽と陰のバランスを整えることが

運気アップにつながるそう。

 

トイレに置くインテリアは、

黄色やオレンジ、ベージュといった気持ちがあたたかくなるような

明るいカラーのものがおすすめです。

風水には「陰陽論」のほかに、

すべての物事を「木・火・土・金・水」の

5つの要素に分類できる「五行説」という考え方があります。

それぞれの性質を高めあったり、

打ち消しあったりしてバランスを保っているというものです。

 

 

風水でトイレに置くとよいものと注意するポイント をご紹介します。

 

葉がとがっている観葉植物

 

ゴミ箱はふたのあるタイプを置く

 

 

トイレのふたは必ず閉じる

 

 

1日1回など小まめにトイレ掃除を。

 

良い香りをキープする

悪臭がたまると運気も下降傾向に。

臭気をおさえ、心地よい香りが広がるようにするとリラックス効果も生まれます。

ただし、強すぎる香りはNG。

ハーブや精油(アロマ)の自然な香りがトイレを安らぎの空間に演出してくれます。

 

トイレを清潔にすることは、

風水的な意味だけでなく心身の健康にもプラスなことばかり。

明るい気持ちになれるインテリアを意識しながら、

心地よく過ごせる空間づくりの参考にしてみてください!!

 

moriyama

2024-05-27DIARY